コース内容と施術方法

【30分治療コース 3,000円】

①辛いので、とりあえず症状軽減してほしい(忙しい主婦層から社会人で当日電話予約可)

例)肩凝りor腰痛or頭痛など症状が一カ所程度の患者様にお薦めしています。

※クレジットカード取扱可

【60分治療コース 5,000円(当院のスタンダードコースです)】

①ⅰ肩こり、腰痛など症状が二箇所程度の患者様にお薦めしています。
ⅱ症状が一カ所だが整形外科や整体など通院したが改善しない患者様にお薦めしています。
ⅲ症状の改善と再発予防を考えている患者様にお薦めしています。
※クレジットカード取扱可

【60分美容コース 7,000円】

美容鍼(女性)

例)リフトアップ(小顔)、全身のむくみ改善、ほうれい線、しわの軽減、肌荒れ・にきびの改善が気になる方にお薦めです。

※クレジットカード取扱可

【90分治療コース 7,500円】

①ⅰ肩こり、腰痛など症状が二箇所程度で深層筋まで治療が必要な患者様にお薦めしています。
ⅱ肩関節など症状が一カ所だが以前に首や腰、膝など痛めたなど他の部位が肩関節に影響している患者様にお薦めしています。

(回数券やクレジットカード取扱)

【回数券もご用意しております。】*有効期限:6ヶ月

 

60分治療コース ¥5,000(税込)

→5回券 ¥23,750(税込) 一回当たり¥250割引

60分美容コース ¥7,000(税込)

→5回券 ¥33,750(税込) 一回当たり¥250割引

90分治療コース ¥7,500(税込)

→5回券 ¥35,625(税込) 一回当たり¥375割引

 

 

【治療手技について】

・鍼
筋膜に鍼をすることで疼痛軽減などの効果があります。
筋肉の(運動点)に鍼を打つことで血流改善効果があります。
筋肉へ鍼をして電気を通電させるとさらに血流改善や引き締効果があります。
ビリビリ・ジンジンするようなしつこい腰痛や肩こりの方にお薦めです。

・美容鍼
美容鍼とは、美容を目的に顔面部を中心に行う鍼治療のことです。
美容鍼を受けることにより、血液循環が促進され、新陳代謝が活性化されます。
代表的な効果として、リフトアップ(小顔)、全身のむくみ改善
ほうれい線、しわの軽減、肌荒れ・にきびの改善などといった効果が見られます。

・灸
全身が冷えている方にお灸すると筋膜が弛み疼痛軽減などの効果があります。
軽い炎症を起こすことで免疫能力の向上などの効果があります。
凝り固まった筋肉を温かくじっくり緩めていきたい方にお薦めです。

・吸角(カッピング)
カップの中の空気を抜き、体の奥深くで鬱血し、循環が悪くなった血液やリンパ液を表面に引き出し、血行を改善させ、疲労物質の分解を早めます。
疼痛緩和、筋緊張の緩和、血流改善による代謝アップや冷え性の改善などに効果的です。血液循環・代謝・疼痛・浮腫・全身疲労・などの回復や改善の効果があります。
オリンピック金メダリストの外国人水泳選手も試合の前に行っているほどの効果があります!!
また、セレブの背中についている「謎の痕」と言われており美容・ダイエット業界からも世界的に注目されています。

・マッサージ
筋膜・筋肉の硬結改善・血流改善

・鍼・灸・吸角(カッピング)・マッサージ二次的な効果

結果的に便秘・良質な睡眠・頭痛改善・冷え症・免疫能力だけではなく美容効果として・肌荒れ・ダイエットなど様々な効果があります。
【運動療法】

・身体の左右・前後・上下のバランスをリセット
・体幹の安定性を改善して転倒予防
・可動域減少関節の改善とバランス感覚の回復
・筋力の維持と強化

 

ヒップアップトレーニング

バストアップトレーニング

筋力UP(腰痛予防)

肩こり改善トレーニング

【日頃からどんな症状の方が来院されていますか?】
仕事が外回りで足が疲れている
リモートワークによる肩こりや腰部の疲れ(腰痛)
家事・育児による肩こり腰部の疲れ(腰痛)
PC作業による目の疲れや後頭部の頭痛(後頭部の頭重感)
立ち仕事からくる、下半身の疲労やむくみ
寝不足による全身倦怠感
季節の変わり目などからくる全身倦怠感
寝違えによる首の痛み
膝の痛み(運動等で一時的に痛みがでるもの)

●寝違え、ギックリ腰などの急性症状
・朝起きて頸が動かない。
・朝起きて頸が痛くて動かない。
・朝起きて寝返りや起き上がり時に腰を痛めた。
・階段の昇った時に膝が痛くなった。
・階段を下りた時に膝が痛くなった。
・関節の動きが悪いor関節を動かすと痛みを伴いますか?
・病院で、頚部・背部・腰部・股関節・膝の変形性や加齢からくる症状などと言われた。
・変形性股関節、膝関節など言われた。
・ヘルニア、脊柱管狭窄症など言われた。
・腕や足への痺れや痛みがある。
・長く歩くと足が痛く歩けなくなってくるが、少し休むとまた歩けるようになる。

●肩関節周囲炎、五十肩
・棚の上に手を伸ばすことが出来ずに痛みがある。
・棚の上に手を伸ばすことが出来ない。
・背中に手を回せない。
・髪をとかすことが辛い。
・服を着ることが辛い。
・PC作業中に肩に痛みがでる。
・バッグなどを持ち上げた瞬間に激痛がある。
・腕を真横に上げると肩がすくみ痛みがある。
・洗顔やドライヤーなど手を上げ続けると肩や腕が辛くなる。
・PCなどデスクワークをしていると腕が辛くなる。

●腰部症状
・椅子から立つ時に痛みが出る。
・起床時にに痛みが出る。
・物を取ろうとした時に痛みが出る。

●股関節症状
・自転車を漕いだ後に股関節に痛みや違和感を感じる。
・膝を抱えると痛みが出る。
・歩いていると痛みが出る。
・朝起きる時に痛みを感じるが動かしていると楽になる。
・暫く立っていると、足の付け根やお尻周りが痛くなってくる。
●膝関節症状
・普段歩いている時は大丈夫だが、階段の昇降時に痛みがある。
●頭痛症状
・脈を打つような頭痛はある。(薬を飲んでいるがあまり効果がない。)
・頭痛だけではなく下半身が冷えて上半身が火照り症状がある。
・週末に頭痛が出る。
・光・臭い・音などに敏感になる。
●その他泌尿器系(便秘や尿漏れなどの症状)
● 体重超過による関節症状、成人病などの症状)

【治療周期】
施術者から患者様の症状によって通院頻度のご提案をさせて頂きます。(患者様のご要望にもお応えします)

【注意事項】
※患者様の年齢や体力によって、1回の施術で回復できる割合は30%~50%の場合もございます。その場合は2~3回なるべく通院して頂くことをお勧めします。

※治療後は蓄積していた疲労物質が全身を巡り、全身倦怠感などの症状が出る場合がありますので、帰宅後は2~3時間はゆっくりしてください。

※帰られてから全身倦怠感などが酷く、家事が出来ない、翌日1日全身倦怠感などが酷い、などのケースでは治療の刺激量とご本人の体力回復時間が調整できていないので、次回施術時に調整致します。

【患者様の計画的立案から治療までについて】

2回以降の来院は1週間以降のご予約をお願い致します。

*治療計画を立案して計画書を作成するのに、1週間程度の時間が必要になりますので2回以降の来院は1週間以降のご予約をお願い致します。
2回目の診療(治療方法)
1・肩関節を構成する筋肉の緊張や疼痛を軽減
2・他動運動、自動運動、自動負荷運動、リズム運動、協調運動
【治療の進め方】治療周期(起回復理論)

縦軸:個人の体力         横軸:治療間隔(数字が書いてある点は来院日)

青線
治療手技+治療時間+個人体力を考えた治療の刺激量と治療周期が適切なケース=症状軽減しながら治る。

赤線
治療手技+治療時間+個人体力を考慮した治療の刺激量だが、治療周期の間隔が空きすぎたケース=症状軽減と症状増強を繰り返している。

緑線
治療手技+治療時間+個人体力と治療内容が適当でなかったケース(長時間のマッサージや鍼の太さ、本数、置鍼時間が長いなど)では、刺激過剰刺激となり体調を崩してしまう。

【ゴール設定】
・安静時疼痛の消失
・肩関節の可動域制限の消失
・テニスができるようになるなど
・アライメントの改善

 

治療前(痛みと不良姿勢)

治癒(痛みの消失と正常な姿勢)

【治療を始める前に】
長年の症状であれば、すぐに治せるわけがありません。更に、患者様お一人お一人のお身体は全員違いますので、(個別性の原則より)無理な計画ではなく、患者様に寄り添う形で、期間やゴール設定を決めさせて頂きます。病院、整骨院、鍼灸マッサージ、整体院に通院したけれども治らなかったケースでは、治療理論(トレーニング理論)の何かが出来ていなかったためだと思われます。詳細は治療周期治療の進め方を参照してください。

【治療期間】
あなたが悩んでおられる疾患と⑴~⑽の要因から症状・原因を取り除き日常生活動作を向上させ、豊かな人生を送って頂くこための計画を一緒に実行していきます。半年、1年とゴール設定は患者様によって様々です。

⑴発症期間
⑵浅層筋から深層筋群
⑶骨、関節、軟骨、靭帯など組織の深さ
⑷姿勢の逸脱
⑸動作・代償動作(関節リズム・協調運動)
⑹筋萎縮
⑺柔軟性の低下
⑻ウエイトオーバー
⑼食事・睡眠・運動・飲酒・喫煙
⑽年齢、性別、仕事

【一回の治療 刺激について】

過負荷の原則
適刺激を捜し治療しなければなりません。

漸進性の原則
例)鍼やマッサージのケース

同じ治療を続けると治療効果の頭打ち現象が起こります。そのためには、鍼の太さ、指圧する回数、手技の数、治療時間、鍼を刺すスピード、深さなど変化をさせることが重要になります。

全面性の原則
局所だけではなく頚肩部、腰背部、殿部、膝関節、足関節、脊柱、前面、後面など全体を考える。

整形外科領域だけではなく内科的領域などできるだけ多くの領域を考える。

継続性の原則
治療を中止してしまうと効果が減少してしまい元に戻ってしまう。継続治療が重要となる。

意識性の原則
治療の目的や効果を患者様と共有して、何のための治療なのか治療する事の意味を理解して意識しする。

個別性の原則
治療方法は、各個人のもつ体力、年齢、目的、性別、既往歴などを考慮して決定させて頂きます。

特異性の原則
鍼やマッサージで筋膜、筋肉の硬さが軽減して痛みが軽減しても、柔軟性・ウエイトオーバー・筋萎縮などにはストレッチ、インナーマッスル、アウターマッスルトレーニング、脂肪燃焼には、有酸素運動を行わなければ高められません。

適度に使えば発達するが、使わないと退化し、使い過ぎると消耗することからも適度な刺激をご提案します。

【各患者様によって違いますが一般的な治療方法】

・マッサージ・鍼・灸・インナーマッスルトレーニング・アウターマッスルトレーニング

・バランス訓練・筋膜リリース・脊柱歪み修正・カーディオトレーニング(エアロバイクなど)・コアセラピー(ストレッチポール)・動作訓練(寝返り動作・起き上がり動作・起立着座動作・歩行動作)、栄養指導など。

【治療計画について】

アテナ鍼灸マッサージは、東洋医学に、運動生理学・トレーニング理論・栄養学・機能解剖学・動作分析など様々な学問を用い、患者様の治療計画を立案し治療させて頂きます。

長年の症状であれば、すぐに治せるわけがありません。更に、患者様お一人お一人のお身体は全員違いますので、(個別性の原則より)無理な計画ではなく、患者様に寄り添う形で、期間やゴール設定を決めさせて頂きます。病院、整骨院、鍼灸マッサージ、整体院に通院したけれども治らなかったケースでは、治療理論(トレーニング理論)の何かが出来ていなかったためだと思われます。