症状と施術方法について

【症状と施術方法について】

症状により西洋医学的な観点からのアプローチ、東洋医学的な観点からの
アプローチのどちらがより良いかを判断し、最適な方法で施術していきます。
(症状によっては両方の観点からの施術もしていきます。)

当院ではこんな症状の方に多くご来院頂いています。
⑴ 週末になると頭痛が出る方
⑵ 仕事中に肩こりや頭痛が出る方
⑶ 朝方に腰部に違和感があるが動きだすと楽になる方
⑷ デスクワークによる肩こり・腰背部痛などでお困りの方
⑸ 夕方になると足が浮腫む方
⑹ 常に下半身が冷えている方
⑺ 食事・運動・睡眠のリズムが崩れてしまい、全身倦怠感のある方
⑻ 健康診断で、運動不足の為注意が必要、といわれている方
⑼ 下肢の付け根や、太ももなどに不快なピリピリ感を感じる方
⑽ 毎年のようにぎっくり腰になる方
⑾ 運動をしているといつも同じ部位に違和感がある方
⑿ 肉離れなどをした後にその部位の動きが悪くなった方

上記以外にも下記のような症状が鍼灸治療の適応になります。

 

【鍼灸の一般的な適応症一覧】

神経系

神経痛・神経麻痺・筋肉痛・痙攣・脳卒中後遺症・自律神 経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー等

運動器系

関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頸肩こり・五十肩・腱 鞘炎 ・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)・各種スポーツ障害等

循環器系

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

呼吸器系

気管支炎・喘息・風邪および予防等

消化器系

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・ 胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾・口内炎等

内分秘代謝系

バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血等

泌尿器系

腎炎・膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・前立腺肥大・陰萎等

婦人科系

更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・のぼせ・つわり・血の道・不妊症等

耳鼻咽喉科系

中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿症・咽喉頭炎・扁桃炎・声枯れ等

眼科系

眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい等

小児科系

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・ 夜尿症・虚弱体質の改善等

皮膚科系

蕁麻疹・しもやけ・ヘルペス・おでき等

アレルギー

気管支喘息・アレルギー性鼻炎・眼炎等

 

西洋医学的診察

例)肩関節の疼痛や腕が上がらないなどのケース

⑴問診
・急性期・亜急性期・慢性期かを確認する。
・仕事内容・趣味など日常生活で肩関節を負傷している原因を聞く。
・今までに肩やそれ以外の部位などで負傷経験がないかを確認する。

⑵姿勢から動作時の分析や検査
・姿勢・筋力・柔軟性・腕の使い方を確認
・起立着座動作・歩行動作を確認する。
・肩関節以外の関節の動きを確認する。
・骨・関節・靭帯・関節包・筋肉・筋膜のどの組織かを推測する。

⑶施術(症状が改善⇒原因改善⇒再発予防)
・マッサージや電気治療器で筋膜・筋肉の緊張や疲労回復していきます。
・次にストレッチ・マシントレーニング(ケーブル)で肩の前後筋のバランスを整えます。
・最後に正常な関節運動と再発予防運動を指導して治癒となります。

症状が改善する理由

治療することにより筋膜に潤いが戻り筋肉への血液循環がよくなり動きやすくなる。
筋・筋膜が正常になれば脳が痛みを出す必要がなくなり痛みが消失する。

しばらくすると再発する理由

痛みを避ける姿勢・動作(代償動作)を続けていたために痛みを消失させても、また同じ部位(肩や腰など)に再発します。簡単に言うと原因を取り除いていない為です。

再発予防するためには

逸脱姿勢・動作や代償姿勢・動作から正常姿勢・動作の獲得
頭痛・冷え症・低体温・不眠などの改善

 

東洋医学的診察

東洋医学的な診療ではカウンセリングの後に全身の状態(脈診・腹診・舌診等)を見させて頂いて、今のお身体がどのような状態であるかを診察していきます。

東洋医学的治療

東洋医学的診断で得た結果から、その時のお身体に合わせてその時、一番良い経穴(ツボ)を複数組み合わせて体の中の全体のエネルギーバランスを整えていきます。
東洋医学では、寒熱・虚実・五行のバランス等、偏りすぎず「平」の状態を良しとします。
体の不調が現れる時は、これらのバランスのどこかが偏ったり、崩れたりしています。これを整え、身体が上手く機能するようにしていくのが東洋医学の施術になります。

その為、施術により一番お辛い症状だけではなく、日常生活のあらゆる動作や精神面に影響を及ぼし、全身的に効果が表れます。なので「何か体が不調だな」といった不定愁訴から内臓系、神経系など幅広く施術が行えます。

また東洋医学では、病気や症状が出ていなくてもその手前の「未病」の状態から施術をしていくことで、病気になりにくい身体づくりをしていきます。

西洋医学・東洋医学的な施術のどちらも
患者様の症状と身体の状態から、鍼・灸・吸角(カッピング)・マッサージの中から
最適なものを選んで施術していきます。

鍼・灸・吸角(カッピング)・マッサージの効果

・鍼
筋膜に鍼をすることで疼痛軽減などの効果があります。
筋肉の(運動点)に鍼を打つことで血流改善効果があります。
筋肉へ鍼をして電気を通電させるとさらに血流改善や引き締効果があります。
ビリビリ・ジンジンするようなしつこい腰痛や肩こりの方にお薦めです。

・灸
全身が冷えている方にお灸すると筋膜が弛み疼痛軽減などの効果があります。
軽い炎症を起こすことで免疫能力の向上などの効果があります。
凝り固まった筋肉を温かくじっくり緩めていきたい方にお薦めです。

・吸角(カッピング)
カップの中の空気を抜き、体の奥深くで鬱血し、循環が悪くなった血液やリンパ液を表面に引き出し、血行を改善させ、疲労物質の分解を早めます。
疼痛緩和、筋緊張の緩和、血流改善による代謝アップや冷え性の改善などに効果的です。血液循環・代謝・疼痛・浮腫・全身疲労・などの回復や改善の効果があります。
オリンピック金メダリストの外国人水泳選手も試合の前に行っているほどの効果があります!!
また、セレブの背中についている「謎の痕」と言われており美容・ダイエット業界からも世界的に注目されています!!

・マッサージ
筋膜・筋肉の硬結改善・血流改善

 

・鍼・灸・吸角(カッピング)・マッサージ二次的な効果

結果的に便秘・良質な睡眠・頭痛改善・冷え症・免疫能力だけではなく美容効果として・肌荒れ・ダイエットなど様々な効果があります。