初めての方

【診療時間】

午前 9:30~13:00 最終受付(12:00)  午後 15:00~19:30 最終受付(18:30)
休診日 日曜日

【予約~初診時の施術まで】

当院にお電話ください。下記を確認させて頂きます。(03-5429-7796)

(1) 来院ご希望の日時

(2) お名前、ご連絡先の電話番号

(3) お悩みの症状

(4) 受けたい施術コース

※30分コース・60分コース・90分コースがございます。

※ご自分の症状にはどの時間が最適かよくわからない方はお気軽にご相談ください。

※※ 症状についてお話を聞かせて頂き、原因が単純な疲れではなく骨・関節・靭帯・他の疾患と多岐にわたると考えられるケースでは、60分以上のコースをお願いしております ※※

 

アテナ「いくつかご質問があります。2.3分で終わります」

⑴職業の内容

デスクワーク・立ち仕事・主婦・学生など

(2)現在の症状

いつから、どこが、どのように痛むかを教えて下さい。

(3)症状セルフチェックお願いします。(必須)

▢頚・肩・腰を回したり前後に動かすと、ツッパリ感や若干の痛みがある程度で、

激痛があったり、まったく動かせない、というような事は無い。

▢腕や足への神経症状(しびれ)は無い。

▢入浴で症状が緩和する。

▢頭痛があるが頭重感(重たい感じ)や眼精疲労(目の疲れ)などの症状がある。

▢午前中より午後の方が疲労は溜まってくる。(最近は朝から疲れている。)

寝違えやギックリ腰では無い。

(4)希望施術手技(必須)

マッサージ

※施術時の服装について(必須)

施術中の服装に関しては、施術着のご用意もございますので、安心してご来院ください。

諸事情により施術着への着替えが難しい方へ

・「施術時の服装はトレーナー、Tシャツなどでお願い致します。

※フード付き・タートルネック・ワンピースなどはご遠慮ください。

※ふくらはぎ迄まくれるジーンズなどでお願いします。

 

【初診当日の流れ】

ご来院頂き、予診票にご記入していただいてから問診、検査を10分程度させて頂いた後に施術となります。

30分コース 3000円(税込)

60分コース 5000円(税込)

90分コース 7500円(税込)

 

症状の原因が単純な疲れではなく骨・関節・靭帯・他の疾患からと多岐にわたるケースでは30分位の問診検査が必要になり残りの時間が施術となるケースがございます。

 

※問診票に記載して頂きますので、10分前に来院お願い致します。

 

(例)問診・検査に30分位の時間が必要なケース

肩関節の疼痛や可動域制限(肩が上がらないなど)の患者様

(1)問診

・急性期・亜急性期・慢性期か確認する。

・仕事内容・趣味など日常生活で肩関節を負傷している原因を聞く。

・今まで肩やそれ以外の部位などで負傷経験がないか確認する。

(2)姿勢から動作時の分析や検査

・姿勢・筋力・柔軟性・腕の使い方を確認。

・起立着座動作・歩行動作を確認する。

・肩関節以外の関節の動きを確認する。

・骨・関節・靭帯・関節包・筋肉・筋膜のどの組織かを推測する。

(3)東洋医学的な診察ではカウンセリングの後に全身の状態(脈診・腹診・舌診等)

を見せていただいて、今のお身体がどのような状態であるかを診察していきます。

 

 

例)疲れによる肩こり       問診・検査に10分位の時間が必要なケース

頚腕

安静時の症状
椎間関節 筋筋膜 安静時の部位を記載する。
R        L
前屈・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
後屈・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
右側屈・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
左側屈・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
右回旋・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
左回旋・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状

 

腰背部

安静時の症状
椎間関節 筋筋膜 安静時の部位を記載する。
R        L
前屈・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
後屈・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
右側屈・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
左側屈・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
右回旋・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状
左回旋・椎間関節・筋筋膜・疼痛の確認 関連痛の有無 上肢への神経症状

 

初回施術

※初回については、問診・検査から患者様が、どのような施術が最適かを見極めるための大切な施術です。そのために、どのような手技(鍼・灸・マッサージ・運動療法)をどのくらいの強さで、どの位の時間が適切かをを確認しながら施術させて頂きます。

 

【鍼灸の一般的な適応症一覧】

●神経系
神経痛・神経麻痺・筋肉痛・痙攣・脳卒中後遺症・自律神 経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー等

●運動器系
関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頸肩こり・五十肩・腱 鞘炎 ・腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫)・各種スポーツ障害等

●循環器系
心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ

●呼吸器系
気管支炎・喘息・風邪および予防等

●消化器系
胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・ 胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾・口内炎等

●内分秘代謝系
バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血等

●泌尿器系
腎炎・膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・前立腺肥大・陰萎等

●婦人科系
更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・のぼせ・つわり・血の道・不妊症等

●耳鼻咽喉科系
中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・蓄膿症・咽喉頭炎・扁桃炎・声枯れ等

●眼科系
眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい等

●小児科系
小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・ 夜尿症・虚弱体質の改善等

●皮膚科系
蕁麻疹・しもやけ・ヘルペス・おでき等

●アレルギー
気管支喘息・アレルギー性鼻炎・眼炎等

【マッサージの一般的な適応症】

頭痛、頚肩部のこり、腰部痛、臀部痛、下肢痛、手足の疲、ストレスによる体の不調、更年期障害、不眠症、眼精疲労、、便秘、冷え性、むくみなど